腰痛にコルセットは逆効果?コルセットの使い方や予防法


腰痛の原因とは何か?

一般的に腰痛の原因は、重いものを持つ仕事をする人がなりやすいと思われがちです。しかし実際はそんなことはなく、デスクワークや軽作業の人も腰痛になります。腰痛の原因は筋肉、筋膜の疲労なのです。筋肉、筋膜は一定の姿勢で仕事をしていると、疲労が重なり固くなっていきます。筋肉、筋膜の収縮が上手くできなくなり、腰部の筋肉、筋膜の可動範囲は制限されます。可動範囲を超える運動が腰部に掛かると、ぎっくり腰や腰痛になるのです。

コルセットは本当に逆効果なのか?

ズバリ、コルセットは逆効果ではありません。よく整形外科の先生は腰部の筋力が低下するため、コルセットはしない方が良いと言います。医学的根拠に基づけばそうなりますが、実際は使い方次第で逆効果にはなりません。コルセットを丸1日着用すれば腰痛は楽にはなりますが、腹筋背筋がを使わなくなり確かに筋力低下になります。しかし腰部に負担の掛かる仕事の時だけ着用し、あとは外しておけば筋力低下にはつながりません。大切なのはコルセットに依存しないことです。

腰痛の治療法と予防法

一般的に整形外科では急性の腰痛に対しては、ブロック注射や投薬治療をします。その後経過を見てから、理学療法機器でリハビリ治療をしていきます。重篤な椎間板ヘルニアや腰椎の狭窄症の場合は、手術をして神経を圧迫している部分を切除します。最近では手術の技術が向上して内視鏡手術が多く用いられ、1週間で退院できるケースもあります。予防法はまず腰部の筋肉、筋膜の疲労を取るためゆっくりと休むことが大切です。腰部に違和感や痛みが無ければ、腹筋、背筋運動やストレッチ、ウオーキングも効果的です。

腰痛 注射は現在では効果的な治療方法として確立されています。注射を定期的に打つだけで痛みを抑えながら治療出来ます。